横浜で生まれ、横浜で育った生粋のハマっ子。
19歳の時、父の経営する『生香園』で修行を始める。
現在は、周本家の味を父から受け継ぎ、
馬車道にある本館・新館の2店のオーナーシェフを努める。
「新しい料理を100考えても、その中の3つぐらいしか店には出せないんだ」
という 厳しい料理哲学のもと“富輝流おいしい中華”を作り続けている。
テレビの料理番組や雑誌でも活躍し、店を訪れた人には気さくに声をかける庶民派。
兄はおなじみの周富徳。